施設の概要・沿革
更科ホームは、特別養護老人ホーム、ショートステイ、介護予防短期入所生活介護、居宅介護支援事業所が併設された施設です。生活の潤いを大切に、家庭に近い雰囲気をつくり出し、利用される高齢者の方々が安心・快適に過ごしていただけるように努めております。
施設の概要
経営主体 | 社会福祉法人 慈心会 |
---|---|
理事長 | 藤盛 英之 |
施設長 | 土井 和俊 |
事業の内容 | 特別養護老人ホーム ショートステイ 介護予防短期入所生活介護 居宅介護支援事業所 |
所在地 | 〒265-0073 千葉市若葉区更科町2593-2 TEL 043-239-0221 |
敷地面積 | 3304.86㎡ |
延床面積 | 3614.05㎡ |
床数 | 特別養護老人ホーム更科ホーム・・・90床 ショートステイサービス更科ホーム・・・20床 |
開設日 | 昭和61年(1986年)4月 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 2階建造 |
協力医療機関 | 総泉病院、千葉中央メディカルセンター |
沿革
※千葉市における高齢者福祉に関する活動実績
昭和60年8月 | 法人設立 |
---|---|
昭和61年4月 | 特別養護老人ホーム開設(長期50床) |
昭和62年4月 | 短期入所(4床)、入浴サービス開始 |
平成2年4月 | 第1期増床(長期30床、短期16床) |
平成9年4月 | 第2期増床(長期10床)合計110床となる デイサービスセンターさらしな(E型デイサービス) |
平成12年4月 | 居宅介護支援事業所さらしな開設 |
平成29年4月 | 認知症対応型通所介護 デイサービスセンター さらしな 廃止 |
※千葉市における介護保険サービスの実績
平成12年4月 事業所指定 |
介護老人福祉施設 特別養護老人ホーム 更科ホーム 短期入所生活介護 ショートステイサービス 更科ホーム 認知症対応型通所介護 デイサービスセンター さらしな 居宅介護支援事業所 さらしな |
---|---|
平成18年7月 | 介護予防短期入所生活介護 ショートステイサービス 更科ホーム事業所指定 |
平成19年4月 | 認知症対応型通所介護 デイサービスセンター さらしな 定員変更(10名→12名) 介護予防認知症対応型通所介護事業所指定 |
スタッフの取り組み
クラブ委員会
更科ホームでは、生活を楽しむための活動を多彩に企画し、快適で張りのある毎日をエンジョイしていただけるよう努めております。
余暇クラブ | 音楽教室や外出など、フロアごとに余暇的活動を企画・実施しています。 |
---|---|
イベントクラブ |
毎月のイベントを企画・実施しています。 |
各種委員会
より快適な生活環境を提供するため、スタッフ参加の各種委員会を設置し、意見交換やルール作り、研修などを行っています。
排泄向上委員会 | 利用者様のより良い排泄状況の為、排泄ケア全般を見直し生活の向上を目指します。 |
---|---|
接遇向上委員会 | 接遇によるホスピタリティについての理解し、また認知症ケアの基本となる「尊厳の保持」について意識を深め、行動できるようにする。 |
研修・人材育成委員会 |
研修体制の見直しを通して、働きやすい職場環境の構築、職員一人一人の意識向上、介護の質の向上を目指す。 令和5年度よりインターネット動画研修を開始。 |
ターミナルケア委員会 | 各課、ターミナルケアにおける役割の確認、見直しを行い、後悔しない、させないケアを行う。 |
感染症対策委員会 |
全職員が、感染の蔓延予防と発生時の対応を出来るように整備する。
|
褥瘡予防委員会 |
「褥瘡を作らない」を前提に、各課多方面のアプローチにより入居者の褥瘡リスクを減らし、健康で快適な生活を継続できるように努める。 |
身体拘束・虐待委員会 | 利用者の安全と人権を守り、身体拘束者ゼロを目指す。 |
リスクマネジメント委員会 | ヒヤリハットをより活用し、同一利用者の繰り返される報告ケースについて事故に繋がらないよう新たな対応を検討する。 |
災害対策・安全衛生委員会 |
緊急時に安全確保できるよう、初期動作の重要性に対して各職員の意識向上を図る。 |
更科日記・福利厚生委員会 |
外部に開かれた施設を目指し、職員の交流を深め働きやすい環境を整備する。 |