✈ ようこそ 日本へ 🗻
2022年04月18日
今年度、ミャンマーより特定技能制度で入国し更科ホームで働く2名の職員を紹介します。 ザミ シン さん ソー ソー ウー さん 3月14日に入国し約1ヶ月が経過しました。少しずつ日本の生活に慣れてきているようです。 2人に日本についてや仕事に関して書面インタビュー🎤してみました。2人が書いた文章のまま掲載しています。日本語をしっかり勉強しているようで漢字もちゃんと書けています。
1.日本の第一印象は? シンさん:日本はとてもきれいです。けしきもすばらしいです。時間を守って、自分の仕事にせきにんがつよくて、規則も守っています。 日本は人権に関心を持っている社会です。 ソーさん:一つ目はきれいでゴミや落書きなどがないことです。もう一つは交通が便利なことです。 スマホがあれば、時間はどれくらいかかるか、お金もどのくらいかかるかも、すぐに知れることです。
2.日本で行きたい場所は? シンさん:富士山、Disneyland、千葉市動物公園 ソーさん:行きたい場所はすみだ水族館です。海が好きできれいな魚も見たいです。
3.本格的に介護の仕事を始めて2週間が経ちますがどうですか? シンさん:仕事は先輩たちはよく教えてくれてよく分かりました。分からないことあってもよく説明してくれます。 介助を実際にするとむずかしいことがあっても先輩たちのおかげで教えてくれました。これからももっとがんばります。 ソーさん:仕事にはだんだん慣れました。わからないことがある時も皆んな優しく教えてくれました。 難しいのは利用者の名前を覚えることです。2週間2丁目にいて2丁目の方の名前が覚えられました。 でもお風呂の時は利用者全員の名前を覚える必要があるのでだんだん覚えられるように頑張っています。 食事介助もおむつ交換介助も移乗介助に皆んなしっかり説明してくれましたので仕事も楽しんでいます。
4.これからの抱負は? シンさん:抱負はN1に合格できるまで、かいごふくししになるまでがんばりたいです。 今は私みんなに話したいけどよく話せないのでとてもこまっていると思います。 だから日本語をもっと話せるようにがんばっています。利用者さんにもよく介助ができるようにがんばっています。 ソーさん:これからは日本語も介護の仕事ももっと上手になりたいです。 そして日本に来て1年間の間にN3の試験に受けて合格したいです。今も日本語の勉強はしています。
辞令交付時の写真です。
日本の生活に慣れるように施設全体でサポートしていきたいと思います。
|